めざせリア充!珍道中。

今は非リアな社会人。リア充への道は険しいけれど、毎日精進。あれこれといった考え、スイーツ、ハロプロ、猫、とにかく雑記ブログ

キャー!!と言ってみたいだけの人生だった

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どうも、ごまんといるです。

さて、皆さんはキャー!!と言ったことはありますか?

言われたことではありません。言われたことはきっと無いと思います

私はありますが。

 

……ごめんなさい。ちょっと調子に乗りました。反省はしていません。今からしようと思います。

 

一回だけ文化祭でバンドをやったことがありまして、それなりに人気だったんですよ。後輩とか、女友達とか。その時にキャー!!と言われたことがあります。

 

友人の賑やかしで

 

それはもう憎たらしいほどの悪戯っ子な笑顔で。誰も反応しなかったときのためのサクラです。仕込みです。それでもなかなかの快感でした。

結局それに釣られるかたちで後輩たちが黄色い歓声を上げてくれました。

それも良い思い出です。

 

 

ではなくて。なに悠長に昔を語っているのか。 キャー!!についての話です。

 

 

 

キャー!!とは

皆さん、何を思い浮かべますか?歓声?悲鳴?叫び声?

例えば、好きなアーティストのライブ。開演直後、ステージ上にもくもくとしたスモークのなかに人影が。

「キャー!!」

 

例えば、電車の中。「ダァシエリイェス」プシュー、ガタンゴトン,ガタンゴトン…………お尻に人の手が!

「キャー!!」

 

例えば、遊園地。少しずつ地上との距離が離れていき、背中はシートに押し付けられる。心臓はバクバクしてきて、目の前にはライトアップの始まった日の入り間際の遊園地を一望。次の瞬間、

「キャー!!」

 

例えば、家の中。猫がなにかを持ってきてくれたので、足の間を見ると黒くて素早いやつが。

「キャー!!」

 

 

私の言うキャー!!とは、ずばりそのすべてに当てはまります。全て状況と感情は異なりますが、人間の発する声には違いありません。

しかし、私はどのタイプのキャー!!も経験がないのです。

 

2○歳、経験なし

昨日、家で小さな子供のムカデが出ました。私は大の虫嫌いです。

ふと少し離れた座布団に視線を向けると、やつがこちらに向かっているではありませんか。うねうねと気持ちが悪い。

瞬間、私文字に起こしにくい奇声を発していました。

あれは多分「うぎぇぁー!?」 そんな感じ。

 

何が起きてもキャー!!が出てこない

昨日のムカデ事件から思い返してみたのです。絶対にその状況には陥っているはず。 しかし、私の口からキャー!!は出てこない。何故なのか。

それらしい理由は自分でも少し分かっています。

過去にも書いたように私の声はアルトボイスです。

 

gomantoiru.hatenablog.com

 

 

電話をすれば母にも誰かわからないと言われ、セールスに応答すれば父親に間違われる。 それにプラスして、一歩引いた定点カメラで現実を見ているような性格。

 

非日常的な、所謂ハイテンションになれる場においても羞恥心の方が勝ってしまう。

クールって思われてるし、隠さなきゃ。そう思ってしまいました。

 

 

例えば、高校1年の時に初めて行った好きなバンドのライブ。しかし、キャー!!とは言えない。常に一歩引いているので仕方がない。自分みたいな声でキャー!!と言う恥ずかしさや、もともと熱狂はしないタイプなので想定の範囲内です。

周りの人がキャー!!と言ったり、手放しに喜んでいるのを「すごいな~」と見ているだけ。

 

例えば、遊園地。中学3年で友人と初めて二人で遊園地に行ったとき。あまり得意ではないジェットコースターに乗って、「キャー!!」ではなく「ワアーーー!!」と言ってしまう。もしくはバカなので景色を見て「すごいよ!」と言った瞬間に落ち始めてしまい、「スゴいよおお↑ーーー!!」となってしまう。(メチャクチャ恥ずかしかったです)

 

 

では、自我が極めて弱い状態ではどうでしょう。

羞恥心など感じない、意識が回復した瞬間。この時なら言うかもしれない。

しかし私の屈強な「キャー!!」拒否精神は、そんな淡い期待さえも、はね除けてしまうのです。

 

19歳のある夜。友人が泊まりに来て、一緒に寝ていたときの事。私はある夢を見ます。たしかその日は世界ふしぎ発見をやっていて、トカゲか何かの話だったんですよね。

なのでそれをたまたま見ていて、ちょっと映像的に記憶していたのでしょう。夢を見ました。小さなトカゲが逆さまにされた瓶で蓋をするように閉じ込められていたのです。瓶の端を少し持ち上げれば逃げ出してしまう状態です。

私は普段だったらそんなことは絶対にしないのに、夢の中だからでしょう。至近距離でトカゲを観察しはじめました。そして、何を思ったのか瓶を取ってしまうのです。

すると、トカゲは私の顔めがけて飛び付いてきます。

 

その瞬間、私は目を覚ましました。

「ひぃっ!?」と言って。

 

しかも友人を突き放すオプション付き。夜中だと言うのに、二人で腹を抱えて笑いました。

 

では、ホントに咄嗟の時はどうでしょう。

ほんの1年ほど前に、トイレでゲジゲジを見つけたことがありました。視線をあげた瞬間壁をシュルシュルと走るそいつ。その時は「ハァッ!!!」と言ってしまい兄弟に心配されました。

 

やはりキャー!!と言った記憶がない。これは由々しき事態です。(なのか?)

 

 

 

結論

女性がみんなキャー!!と言うと思ったら大間違いです。キャラじゃないから恥ずかしくて言わない。抑圧してきたせいで言わない癖がついた。声が可愛くない。などなど、理由は様々です。

そして、色んなパターンを持っているのは私だけではないはず。今回の振り返りで人の奇声は十人十色だと気付きました。 男性でもキャー!!と言う人もいる。女性でもうわー!!と言う人もいる。もちろん、その他にも色々なタイプの人が色々な感情表現をする。

色眼鏡で見るのは良くないなと思いました。その人にはその人の個性がある。変えようと思って、少しずつ変えていることもある。簡単に否定する言葉を口にしてはいけない。色んな面を見て、きちんとその人を愛でる人であろうと思いました。

 

私もジェットコースターあたりで始めてみようかしら。キャー!!の第一歩。

では最後に。 一度で良いから見てみたい、ごまさんキャー!!と言うところ。

 

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うぎぇぁー!? まだまだ道のりは長いようです。

今回はこの辺で。ありがとうございました。