めざせリア充!珍道中。

今は非リアな社会人。リア充への道は険しいけれど、毎日精進。あれこれといった考え、スイーツ、ハロプロ、猫、とにかく雑記ブログ

孤独に蝕まれる人の話

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なんだか世間では火曜サスペンス劇場も、昼ドラも真っ青の愛憎劇が騒がしいですね。

どうも。ごまんといるです。

大丈夫なんでしょうか。夫婦で芸能人なのに。棒、最近聞かなかったけどまだ売ってるのかな?

 

無人島に持って行くものはなに?

 さて、今回はちょっとだけ人間の心に関係するお話です。

無人島に一つだけ持っていくなら何を選びますか?本?お酒?ゲーム?マッチ?ナイフ?ワイフ?

なかなかね、銃刀法に引っ掛かるのでナイフを持ち歩くわけにはいきません。しかしナイフがあると結構便利ですよね。なるべくなら持っておきたい。(無人島に行くときはですよ)

 

私も前は、好きな本か音楽プレイヤーかなーと思ってたんです。その次がナイフ。 と言うのも、そこまでサバイバルをするつもりがなかったのです。端から諦めてる。

何日間か楽しく過ごせれば良いかなと。アイドルやロック、洋楽、クラシック、ジャズ、ゲーム音楽、ゴスペル、とにかく好きな曲をはち切れんばかりに詰め込んで、あとは何回も読みたい小説(世界観に浸れる恩田陸作品とか)を持って行きたい。とにかく島を満喫したらそのあとはダラダラとしていたい。

どうせすぐにでもポックリ逝ってしまうだろうなと思って。 でもですね、やっぱり最後はちゃんとした状態で旅立ちたいなと考え直しました。

 

錯乱して死ぬとか嫌。

 

という訳で、真剣に考えてみたのです。無人島生活に必要なもの。

あれかな、でもこれかなと悩んだのですが早い話、一番大事なものはこれだと思うのです。

 

 

人間。

しかも異性。

 

つまり私が無人島に持っていくのは「男性」ですね。

 

 

 

これ、物凄い飢えてるみたいな答えでちょっと恥ずかしいんですけど。

ちゃんと理由もありますよ。私が女だから、男が必要なんです。ここでは仮定の話なので、どんな男性が条件かは省きますが。

 

理由は、人が増やせるから。

 

それに、男女だった場合自分とは違う生き物だから、と割り切れると思うのです。

「だから女は」「だから男は」なんて思いながらでも、お互いが掌の上で転がしているつもりになれる。

こうすれば丸く収まる、というのを理解しているから。

それなりにうまく環境を作れる。世の中の夫婦を見ていても解ります。

 

それが女同士だった場合、『なんで女同士なの理解してくれないの!』という状況になりがち。

それを乗り越えられるかは疑問が残ります。サバイバル状態なら、なおのこと。

特に私は女子同士の女子っぽい集まりが少し苦手なので、気が滅入ること間違いない。

 

 

 

人間には人間が必要です。仲違いでお互いに一人でサバイバルするなんて最悪な状態。孤独と言う状況はなるべく避けなければならない。 と言うのも、孤独は人を蝕むと考えられるからです。

 

孤独によって人は変わる

今話題のあの人。夫に家出されて、息子にも距離を置かれる。

ブログとか、動画とか見てもちょっと正常とは言えない感じです。主観を捨てて客観的に見てみようと思っても、やはり違和感は拭えない。どう見られるか、とか自分の立場が不利になる、とか考えてないのかな。鋼鉄のメンタルなのか、壊れてしまったのか。素人目には分からないですが、ただ、違和感があることだけはわかる。

 

 

恩師の浪人時代の話

 私が高校生の頃、ある科目の教師がしてくれたもので、私が面白いなあと思った話があります。

仮にA先生としましょう。A先生は大学受験の際に、一浪したそうです。

実家を出て下宿に住んでいたA先生は、予備校に通う日々。周りは現役の高校生、悔しくて話すなんてもってのほか。そして数人の同じように死んだ目をした浪人生。この人たちと馴れ合ったら俺は終わりだ、そんな固定観念にとり憑かれたA先生は誰とも馴染めずにいたそうです。

今年も受験に失敗したらもうチャンスはない。父親から言われていたので、A先生は必死に勉強しました。しかし、それなりに協力し合っている周りの生徒たちは少しずつ成績が上がり、予備校内でも談笑していたり余裕がある。A先生はそんな周りの生徒を見下しつつ、とにかく一人にこだわって勉強を続けていました。

しかし、成績はそこまで良くならない。合格圏がなかなか見えてこない。イライラと不安に苛まれる日々が続いていました。 数週間、そんな状態が続きました。

 

見知らぬ土地で親元を離れたせいで知人もいない、会話をする友人もいない、予備校でも授業を受けるだけで、生徒たちとの交流もない。

すると、少しずつ異常が現れます。A先生はまず最初に鏡の中の自分に話しかけるようになりました。家にいると鏡に話しかけてしまうのです。

そして、遂にはテレビの中の女性に安心感を覚えだします。

「おはようございます」という、テレビの中の女性だけが自分に話しかけてくれる存在。A先生はその「おはようございます」に返事をすると同時に、ものすごく嬉しくなったそうです。そして、ついには涙したそうです。

誰かと話したいと考え直し、少しずつですが予備校内での交流に参加するようになりました。

 

A先生はその時は特に深くは考えなかったが、今考えると異常だった。そう話してくれました。

私はこの話が結構好きで、何回も母に話しました。当時は高校生だったので、この少し不思議な話が面白かったんだと思います。今でもハッキリ覚えているくらいには気に入っていたんだろうな。

 

自分の身にも似たようなことが

さて、私はこの話が好きだったわけですが、この話を自分のものとする印象的なことがあったのです。 それは私が大学に通っていた頃の話です。たしか大学1年の頃。私は地元を離れ一人暮らしをしていました。

当時アルバイトはしておらず、慣れない土地で知人も少なく、特に用事もなかったので1日中部屋に籠っていました。しかも、積極的にテレビを見る習慣がなく、1日中テレビも見ない、買い物にも出ないので人にも会わない、電話もしない。つまり、人との交流を一切持たない1日だったのです。

そうです。たった一日ではありますが人生で初めての全く人と触れ合わない、本当の孤独を経験したのです。

その日の夜、私はいつも通り眠りにつきました。 しかし、事件が起きます。

夢を見たのです。

 

自分が恐ろしいくらいに狂っている夢を

 

夜中に飛び起きました。 あ、本当なんだ。私は一番にそう思いました。

人間は話し相手がいないと気が変になってしまう、そんな話を聞いたことはありました。しかし、ピンと来ていなかったのです。

でもどうでしょう。なにかを書いたノートをビリビリに破きながら、半狂乱の自分。聞いたこと無い自分の叫び声。そんな夢見たことがなかった。

 

関係あるのか?

極限の孤独が精神に影響を及ぼすと言う研究結果は、公開されています。

gigazine.net

 

 

 

私の経験なんかはホントに小さなことですし、影響だとは言えないかもしれないけれど今回の騒動で少し思い出したので書いてみました。

 

最後に

 無人島。そこに一人で送られてしまったならば本当に孤独になってしまいます。

人間は人と接して生きる生き物だと思います。人間が嫌いだ。ぼっちでも平気。むしろ一人の方が好き。そんな人でも映画や小説、アニメ、ドラマ、音楽、人間の創作物に触れない人はいない。それはどこかで人と繋がっていたいからだと思います。

人が嫌いだと言いながら、結局は人の心に触れてる。

 

私は人嫌いをこじらせて生きてきましたが、今は良い距離感で、冷静に、穏やかに。そんな風に好きな人との和を作っていきたい。コミュ障の私でさえそう思います。

執着しすぎず、自分にとって好きだと思える人たちとコミュニティを作る。難しいけれど、それが理想です。だから、人と交流できるようになろうと思いました。

無人島でも簡単に諦めない人になろう、と。

 

松居さん、良い方向に進んだら良いなと思います。(名前は出さないつもりだったのに)まあ、何が良い方向なのかはわかりませんが。ただ、メディアで見せられる分には恐怖しか感じませんから。面白がる気持ちも分からなくはないけれど、やはり恐怖の方が勝る。 ささっと解決してほしいですね。難しいとは思いますが。

 

というわけで、今回はこのへんで。ありがとうございました。