めざせリア充!珍道中。

今は非リアな社会人。リア充への道は険しいけれど、毎日精進。あれこれといった考え、スイーツ、ハロプロ、猫、とにかく雑記ブログ

藤井聡太×桐山零=正しいブームの作り方

 

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 どうも。ごまんといるです。

今回は最近話題の最年少プロ棋士藤井聡太四段に絡めたお話です。

 

はて、桐山零とはいかに

タイトルにもしました通り、桐山零とは。

今年の初頭に実写映画や、テレビアニメにもなった漫画3月のライオンの主人公、藤井四段と同じく中学生でプロ棋士になった男の子です。

実写映画では神木隆之介くんが演じました。

私はアニメで初めてこの作品に触れたのですが、藤井四段との共通点を持つキャラクターだなと思っています。

 

  1. 中学生でプロ棋士になったということ
  2. 奇しくも、中学生でのプロ入りが史上五人目であるということ
  3. 同世代ではとび抜けて強い

こんな感じでしょうか。幼いころから将棋をはじめ、プロになった。まさしく藤井四段と同じです。

 

しかし、最初は将棋しか自分にはないからと続けていました。将棋だけが自分のアイデンティティーであり、自分の居場所だから、という理由です。

 

勝ちに貪欲、という点では一致するのでしょうが、将棋=悪魔との契約と考えている辺りが藤井四段とは違うところでしょうか。 

藤井四段は純粋に勝ちを求めて、頂点を目指して、誠実に、そんな思いで将棋をしていると少なくとも、私にはそう思えます。

 

何故この二人が今この時に

 初めて藤井聡太の名前がメディアに踊り出たとき、私は思いました。

『すごくいいタイミングで出てきたな』と。

 

そうなんです。ものすごくタイミングがいい。

 

アニメ好きの間では3月のライオンが浸透して、映画好きには実写映画として名が広く知れ渡った。その下地が出来上がった頃に、一躍トップに躍り出てきた。

知っている人間の中では盛り上がっているところに、二次元のキャラと似たような才能を持った人が現れる。

まさに、ナイスタイミング‼そう思ったのです。

 

 

 

しかも、少し前には(一年程前)『聖の青春』という映画もありました。これも実際の棋士である故・村山聖九段の実話をもとにした小説を映画化したものでした。また羽生善治三冠の映画もありました。

実にタイミングがいい。これは、、、ペロ。

 

仕掛けの味!!

 

(味覚音痴なことは内緒ですよ)

 

 

そう。何かあるのではと勘ぐってしまうのです。私のように薄汚れた大人は特に。

ということでほんの少し調べてみました。

Google検索のお力をお借りして。

 

 

藤井聡太フィーバーはこうやって生まれた(仮説)

 

まず皆さん、藤井聡太四段は今14歳です。若いですね。私よりもひと回り近く若い。

つまり2002年生まれということになります。(2000年代‼)

つい最近ですよ、最近。

そして将棋を始めたのが5歳の時、2007年ということになります。

 

ここで一番私が気になったのは3月のライオン』はいつ誕生したのか。

だって同じ史上5人目の中学生棋士ですよ?もしかしたら何か関係があるのかもしれません。藤井四段から何かしらインスパイアした部分があるのでは、そう考えたのです。

 

 

しかしですね、無情にも私の期待は打ち砕かれます。

Wikipediaによると

ヤングアニマル』(白泉社)にて2007年第14号から連載中である。原則毎号連載だが休載が多いため実質不定期連載となっている

 

2007年、連載開始。意外と古いのね。

皮肉にも藤井四段が将棋を始めた時分と重なります。つまり、この時点で可能性はほとんど無くなったということです。確かに将棋教室では頭角を現していたようですが、さすがに漫画のモデルにはならないでしょう。

 

……ちぇっ!!これはちょっと期待してたのに

 

しかし、藤井四段はその二年前後には確かな実力で地元では有名人状態に。その後、2010年にはアマ初段まで上り詰め、2012年には奨励会入りを果たします。

 

3月のライオンの方はどうでしょう。

これまたWikipediaによると

 

このように同時期に着々と支持を集め、人気漫画へと成長していっています。

確か私は、NHKで放送されている「グレーテルのかまど」という番組で取り上げられているのを見て存在を知ったのでした。

その放送が2012年の3月なのです。

 

グレーテルのかまど、というのは絵本や漫画、小説、映画などに登場するスイーツを実際に作ると言う趣旨の番組なのですが、NHKで放送されるものが度々題材に選ばれたりします。

 

3月のライオンのアニメが放送されたのもNHKでした。

 

あれ?これってもしや関係あるのかなぁ?(ゲスの勘繰り)

 

藤井四段が奨励会に入る直前、2012年の夏、J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会という大会が催されました。

 

3月のライオン子ども将棋大会!?

しかも子どもにピンポイント!?

 

これはもう、将棋界と3月のライオン側がきちんとタッグを組んだ、そして3月のライオン側には稀代の天才藤井聡太の存在が完璧に知られるようになった、ということになるのではないでしょうか。

 

漫画で描いた主人公と同じ道を歩むのではないかと期待される少年の存在。 

正直、応援したくなると思いませんか?

 

2012年というと藤井四段は10歳、3月のライオン作品内で桐山君がプロ入りする15歳まで5年ということになります。

つまりまだまだ下準備ができる。アニメの製作や、映画化など、準備は間に合う。

 

2015年にアニメ化が決定し、2016年の10月からアニメの放送が開始、そして藤井四段が同年の12月にプロ棋士デビューを果たしました。

 

キュピイイイイン(ニュータイプ感)

 

 

これは偶然なんかではないのでは。

藤井四段が中学生の時期に合わせて、相乗効果を狙う。

誰かの思惑があったのでは?

 

そうこうしてる間に、本当に藤井四段は中学生プロ棋士に登り詰めました。

ここまでは計算通りだったかもしれない。しかし。予想だにしなかった事が起こります。

 

 

そう。連勝記録の塗り替えです。

 

これは完全に想定外のはず。

何故なら、あまりに上手く出来すぎていれば八百長や台本の存在を疑われます

将棋ソフトの使用疑惑などが取りざたされただけあり、将棋連盟は敏感になっているはずです。

 

稀代の天才であることが多くの棋士の先生方に証明されている、せっかくのスター候補を自分たちで潰すと言うことはしないでしょう。この一億総パパラッチ時代に。

 

ましてや勝負師たちがリスクの計算を怠るはずもない。

それに金の卵を生む鶏をみすみす捨てる馬鹿はいません。

 

このようなことから、私はひとつの仮定にたどり着きます。

 

 

今の藤井フィーバーはなるべくしてなった!

(なんだか、私の中のゲスが浄化されていく、、、)

 

たしかに、アニメに、実写映画化。そしてリアル。これはかなり高度なメディアミックス形態と言えるのではないでしょうか。最高の土台を作るまでは計算されていたかもしれない。

しかし、連勝記録に関しては嬉しい誤算。

藤井フィーバーは凄まじいものですが、完全に自分の運と実力で作ったものだと思います。

 

連勝記録はストップしたものの、ありとあらゆる所で影響を感じられます。

グッズは即完売、食べたものも売り切れ、子供の頃に遊んでいた知育玩具は予約殺到、リュックにまで注目が集まる始末。

これは経済効果は莫大と言えるでしょう。(ゲスに逆戻り)

 

しかも、将棋に注目は集まるし、人気が上昇中です。

3月のライオンのアニメも実写映画も好調です。まさにWin-Win

 

つまり 

 土台は整った。さあ、国民的スターへの道を自分で歩んでいきなさい。あなたにはその力がある。

そんな風に後押しすることはしたのでしょう。

 

しかし、そこから先は話は別です。

国民の期待と将棋界の暖かな眼差しに包まれ、彼は自分の力を出しきった。

その結果、見事にフィーバーの真ん中に立つことができた。これも一種の才能かと思います。メンタルの弱い私からすれば素直に凄い。

 

どこに行っても藤井四段の話で持ちきりの時期が確かにありましたから。

というか、久しぶりに全国を、老若男女を巻き込んだブームというものを目の当たりにした気がします。

実に正しいブームだと思います。一部にしか訴求しない似非ブームに比べたら。

 

目撃者になれたのは幸いなことです。

 

まとめ

このブームに乗じて、私は実感しました。本当に大きなブームの中心には天才がいる

つまり、乗ってみるべきなのです。ブームという大波に。

 

今まで流行とか、べ、別に興味ないし。とあまのじゃくを演じてきましたが、これは間違いかも知れません。

 

本当に、本当に大きなブームの場合。乗るメリットはあるのかもしれません。

今はまだ気付けなくても、恩恵にあずかる日が来るかもしれない。

 

知らないことに出会えるかもしれない。

 

 

しかしですね、やはりあまのじゃく的には少し悔しい。ブームは作られるっていうのが一般論じゃないですか。雑誌に並ぶ流行とか、今年のトレンドとか。

なのにも関わらず、藤井四段は砂場だけ与えられたらスゲーでっかい砂の城を自分で作った、みたいな感じですよね。

この現象にはつい、こう叫ばずにはいられないのです。

 

 かっこよすぎか!!!

 

 ズルいよ。ズルいけど、尊敬します。だって、若い才能が輝いてます。

それに今後も注目される度に、知らない世代には3月のライオンの名前も一緒に届いていくのかもしれない。

 

3月のライオン好きなんですよ

 

桐山君の成長は楽しいし、あかりさんまじかわ。結婚して。

ぜひとも10月からまた新シリーズ放送なので。面白いですよね。あかりさんまじかわだし。

(断じてこの記事でこれが一番言いたかったわけではないですよ。ええ。)

 

 

 というわけで、今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

 

追記:意見をいただき、自分でも不適切だなと思った箇所があったので加筆修正しました。今後も意見いただけると嬉しいです。

 

今度こそ本当に。このへんで。ありがとうございました。