こんにちは。ごまんといるです。
私のミーハー力は500くらいなのですが(高い?低い?)
スマホアプリのアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ、通称デレステをプレイしています。
元SMAPの中居くんが起用されているCMでもおなじみのデレステです。
1年くらい、インしたりしなかったり、まったりプレイなのですがそれなりに楽しんでいます。
さて、アイマス界隈ではいわゆる推しメンと言うものは担当アイドルと言ったり、プレイヤーはプロデューサーの設定なので○○Pと名乗ったりするようです(例:蘭子P、拓海Pなど)。
その法則に当てはめると、私は所謂担当と言うものを持ちません。わりと好きなアイドルはいるのですが、絶対にこの子だ‼と言うほど使命感を感じるまでにはいかず。
にわかデレステプレイヤーなわけです。
いちばん好きなのは一ノ瀬志希ちゃんなんですけどね。
子悪魔的で、儚くて、きまぐれなところもかわいい。実にかわいい。1日振りまわされて、最後はヘトヘトなところを志希ちゃんの思う存分実験体にされたい。(半分冗談です)
所謂ギフテッドと言われる天才的な女の子なんです。なので会話がウィットに富んでいて、意味を持ってるところも好きです。ソロ曲の雰囲気なんかも加味して好み。
でもですね皆さん、デレステ及びデレマスには可愛い子がたくさんいます。ロリもいればお姉さまもいる。それも見た目からして分かりやすいほどのかなりの個性派揃い。
猫キャラもいればボーイッシュはもちろん、自称いちばん可愛い僕っ娘、世界レベル、巫女、永遠の17歳、もうなんでもアリです。どんどんと気になる子が増えていってしまうのです。
女子キャラ好きのオタクの性なのです。
据え膳食わぬはなんとやら。魚心あれば水心。
むふふ、なわけです。
さて、ここでタイトルに戻ります。
ニワカなデレステPであるこの私が、今回ある挑戦をしました。
それがスマホアプリ、アイドルマスターミリオンライブシアターデイズの配信にともない、ミリマスとの接触です。
まあわかりやすい話、上記のアプリ通称ミリシタを始めてみたのです。
そうですね、ニワカとも言えないようなプレーヤーである私の率直な感想は
、、、微妙じゃない?
なんというか、なんとも言えない寒い感じがある。
普通のコミュ(ストーリー部分)でも3Dモデルが動くんです。ライブは一人一人モーションが違ったり、細部まで凝っています。
スタミナだけでなくチケットでライブもできる。
なんですけど、私にはそこまで良いと思えない。 なんでかなと考えたのですが、一応私なりに結論が見えたので書いておきます。
一個人の感想であり、全くミリマスの事を知らないので見当違いな事を言っているかもしれません。にわかですし。アホの戯れ言だと思って、鼻で笑って下さっても結構です。ただ不快に思った方はそっとブラウザを閉じてください。どうぞ、ご了承下さい。
- モーションが微妙
- 演技がキンキンしてる
- プロデューサーが喋りすぎる
- 音ゲー部分がなかなか面白くならない
私的にはこの4つがあげられます。どうしてもデレステがアイマスデビューであり、私の中では唯一のアイマスの知識なので比べてしまいます。
一個人の感想ですよ?
決して私の意見が絶対に正しいと言いたいわけではありません。
でも素直に思ったので書いておきたいと思います。
まずモーションについて。
一番最初に、チュートリアルや普通のコミュでも3Dモデルが動いてビックリしました。ビックリしたのは結構良い意味での驚きです。
最初の三人の中からタイプを選ぶときに、伊吹翼ちゃんが可愛いなと思って、(むしろ他の二人はちょっと……)選んだのですが、この子はわりと自由奔放なキャラっぽいのでまだモーションの種類も笑ってみていられます。
しかし、他のアイドル最初の三人のうちの一人である最上静香さんや、チュートリアルで入手できる桜守歌織さんや白石紬さんはどうでしょう。
なかなかどうして、モーションが合ってない感じなのです。
特に歌織さん。プロフィール的にも大人だし、声もビジュアルも大人っぽい。なのにもかかわらず、モーションが子供っぽく、何回も繰り返すのでくどい。
いかにもな萌えポーズ。しかも、みんながみんな大袈裟なアクションをしているように見える。
これ、ぶりっ子じゃね?
そう、一言で言えばモーションがやり過ぎ。
おおっ、っていう感動を通り越してくどさが前に出すぎてしまっている気がします。
これなら動かない方がいいような。好みと言えばそれまでなんですけどね。
次に、キャラの演技。
このアプリにはふれあい、と言う要素があります。アイドルが数人控え室やエントランスに現れるのですが、選択することで話を聞くことができます。
これは自分が入手していないアイドルも含めてランダムに出現するので、初めてミリマスに触れた私のような人でも、ある程度色々なアイドルを知ることができる仕組みになっています。
ですが、ほんの2、3行の台詞なので断定はできませんが、何故かみんな同じように聞こえてしまいます。声と演技がキンキンしてる感じ。実際にこんな集団いたらビビる。
デレステに慣れている私には、初々しさを表現したのか分かりませんが、この何とも言えない媚びてる感じがあまり好きになれませんでした。
そしてこれも気になった点。プロデューサーがめちゃくちゃ喋る!
デレステではプレイヤーであるプロデューサーにはほとんど台詞がありません。選択肢があるくらい。
しかし、ミリシタではプロデューサーはバンバン台詞があります。心の声まで書かれています。
ファイナルファンタジーシリーズとドラクエシリーズみたいな感じですかね。FFは完結した物語を第三者目線として見せられる、DQは主人公として一人称視点で物語を見る。こんな違いだと認識しています。 これが、わりと近い感じで当てはめられると思います。
そのため、いや私はそんな風に思わなかったんだけどな、と言う冷めた視点をどうしても持ってしまう。そこはあまり好きなポイントじゃないんだけどな、とかね。 純粋に楽しめないと言うか、ちょっとのめり込めない感じです。
ただ、アイマス界隈ではこれこそが古き良きアイマスだと言われているみたいですので、自分が異端なんだと思っておくことにします。
そんでもってこれが一番深刻。
音ゲー部分、面白い?
ミリシタのリズムゲーム部分は、難易度がレーン2本、4本、6本と選べます。
デレステは5本固定で、ノーツの数で難易度が変わる仕組みになっています。
この違いは最初はそこまで気にならなかったのでしたが、慣れると6本意外の難易度が全然面白くないのです。
判定もガバガバですし、ノーツのタイミングも気持ち悪い。