めざせリア充!珍道中。

今は非リアな社会人。リア充への道は険しいけれど、毎日精進。あれこれといった考え、スイーツ、ハロプロ、猫、とにかく雑記ブログ

魔女見習いが考える、いじめ問題

f:id:gomantoiru:20170625193100j:plain

 

 こんにちは。ごまんといるです。今回は日記がてらに初めてのこれに挑戦。『お題ブログ』です。結構気になってはいたのですが、これはちょっと書いておきたい。そう思い始めてみることに。というわけでスタートです。

 

魔法の世界 

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

よくある質問ですよね。アイドルとか、芸能人のインタビューとかで。

アイドル「空が飛びたいです」「太らないお菓子を作る」「魔法みたいなステージを実現したいです」とか。

「空を飛んでみなさんに会いに行きたいです」(あざといけど嫌いではない)

とか可愛い。

 

それでですね、常に思っていることがありまして。

私は魔法が使えたら、だけじゃ嫌なんですよね。魔法が使える世界が当たり前にならないと。

つまり、この質問の答えは『魔法の普及した世界にする』です。

 

かの有名な「ハリーポッター」シリーズとか、今放送しているアニメ「リトルウィッチアカデミア」とか、あの世界で暮らしたい。めちゃめちゃ憧れるんですよね。魔法のある世界。

 

というか、全寮制の魔法学校という響きがもう、厨二心を刺激します。絶対楽しいよな。

その昔、進学するときに寮には入りたくないと思ったものです。プライバシーとか、自分の自由な時間や空間が無さそうなことがネックでした。当時はね。

でも大人になってみると、全寮制というものに憧れる。子供の世界が少しずつ構築されていく感じ。甘酸っぱいですよね。

 

いじめ問題が取りざたされる

 人間関係の不和ってお互いをよく知らない、ということから始まると思います。学校にいる時間ってものすごく長いのに、お互いのことを詳しく知るにはなかなかチャンスが少ない。

1クラス40人前後のクラスでも、一年かけて全員のことを少しでも理解するなんて到底無理。ほとんど話したことのない人も出てきます。

良く知らない状態で毎日顔をあわせて、同じ教室に詰め込まれて、授業を受ける。だから良く分からないところで、いざこざが生まれたりする。

いじめの始まりって、そういうことだと思います。良く分からない、自分と違う、何となく怖い、そんな気持ちが事の始まりなんだと思うんです。

 

これって、子供にとっては酷な状態だなと思うんです。いじめられる側からすれば、自分の何を知っていて存在を否定するんだろうって思う。一回その立場になってしまうと、相手のことを正しく理解しようと出来なくなってしまう。余計に溝が深くなっていく。悪い方向にしか進んでいかない。そう思います。

もちろん、強い子もいる。悪口を言われても他のことで自分の存在価値を見出せる子や、他の友人グループとは仲良くできたり、支えてくれる存在を見つけられたり。

でも、心が折れてしまう子供の方が多いと思う。

 

私の魔法学校についての見方

魔法学校が全寮制な理由って何だろう。そう考えると、魔法がある一部の人間の中で扱われてきたものだから、絶対数が少ないという側面があると思います。

しかし、やはり魔法というと精神エネルギーという言葉をよく耳にする通り、精神力を鍛えるため、心の平安を求めるためには全寮制がいいのかもな、と私は思っています。

 

自分のため、というよりは他者のため(または他者に向けて)に魔法を使う描写が多い。もちろん、自分の姿を変えたり空を飛んだり利己的と思える魔法もあります。

でも、古くから魔女(または魔法使い)はやはり人のために魔法を使ってきたとされる描写が多いですよね。小説やアニメ、ゲームなどで描かれる魔女たちは人に頼られています。人に頼られる人間というのは総じて他人のことを考えられる人間だと思います。

 

 ではこの精神はどのように育まれるのか。

ハリーポッターリトルウィッチアカデミアでも、生徒たちはホグワーツやルーナノヴァに世界中から集まり、寮で生活しています。部屋も数人で一部屋を使い、文字通り衣食住を共にします。

この生活で、自分の心とも他人の心とも密接に関わり合うことになります。共同生活には支障もありますが、最低限のエチケットが身に着く。嫌な部分も、もちろん目につく。しかし、自分はどうなのかと顧みるきっかけになる。

そうすると、少し見方が変わってきます。言い合いになることもあるかもしれないけれど、自分の生活環境を良くするために行動できると思うんです。最後の部分では人間は自分本位ですから。

これはして欲しくない。時間を決めてほしい。逆にこれをする時は時間に気を付けよう、とか。

何とかそれなりの関係が築ければ、そのあとは様々な部分に気付けるはず。

自由な時間を削ってまで勉学に励んでいるとか。

部屋でも毎日筋トレをしてるとか。

家族に宛てた手紙を毎週欠かさず書いてるとか。

数学の成績はトップのあの子は英語が苦手で、毎日勉強してるとか。

何でも出来るあの子が実は音痴で、鼻歌の調子がずれているとか。

 

必ず、人には苦手や不得意なことがある。強気に見えても本当は心細そうとか。完璧に見えて人一倍努力しているとか。そういった部分に人は共感できたりする。ママ友の会話とかも愚痴から始まるって言いますし。とにかく、煌びやかな、陽の要素。『良し』とされるものだけで成り立っているわけではないと気付けると思うんです。

 

これって、ものすごく大きくて。

 

なぜだか自分だけが不幸のなかにいる、周りはみんな幸せそうだと思ってしまいがちです。でもいわゆる隠しておきたい裏の部分。共同生活ではそれが隠し切れない。影の部分の半分ほどを表に出されてしまう。

その生活においては、他者と自分の一致する部分を発見しやすいのではないかと思います。だから、人に共感して人のことをきちんと考えられる。人間を構築する要素で個性なんてほんの少しの要素でしかない。個人的にはそう思います。

 

他者と認め合えるのが全寮制の良いところなのではないかと思うんです。

 

あとは、問題を自分たちで解決する力が身に着くこと。親を出してこられませんから責任は自分の物になりますし。ハリーポッターではいじめっ子マルフォイは痛い目にあったり、リトルウィッチアカデミアではアッコは規則を破り罰当番をさせられたりします。この子供としての行動(悪戯やルール違反)がきちんと子供の時分に経験出来て、罰として自分に返ってくるという体験も重要かな、と思います。

 

 

人との関わり方を学ぶべき

 人付き合いが苦手な人って、絶対に他人との間で何か嫌な思い出があるからだと思うんです。だから、うまく話せなかったり、視線を合せられなかったりする。

なぜ高圧的なのか。なぜ攻撃的なのか。そのほとんどが自己防衛だと思いますが、なるべくなら、してはならないこと。

そこからまた不和の始まりになりかねないからです。しかしその原因もまた人との関わり方なんですよね。

 

今のいじめ問題に必要なのはもっと根本的に、家族との時間を持つ、自分ひとりの時間を持つこと、そして人との関わり方を学ぶということだと思います。

 

私の友人は大学に進学して、寮に入りました。そこでは学年の違う学生が同じ部屋になり、上級生は下級生のサポートをします。この話を聞いていて、私は寮というものに憧れるようになりました。

 

本来、社会のシステムは人との関わりが密接だったはず。そこで仕事が発展して、きちんとしたコミュニケーションの元で行動していた。それが、今はただの上司と部下、ただの同僚、それだけの関係になっている。

きちんとコミュニケーションを取らない人間同士が仕事をしていてベストの状態を維持できるわけがないと思うんです。

 

だからと言って、仲間意識をもって会社に忠誠を尽くせと言っているわけではないですよ。人との関わり方が下手になっている人間同士がコミュニケーションを取ってもストレスが溜まるだけですし。自分の考えを押し付けたり、人との違いを理解しようとしなかったり。生活水準も大きく変わっているし、教育制度も大きく変わっている。その中で育ってきた人間だから、だから難しい。まずはお互いの育った環境や時代背景を知ることからはじめた方が得策ですね。

 

まとめ

 普通の学校でする勉強は自分のために行うことです。しかし魔法を使うということは、使役する人になるということ。魔法は人に何かを及ぼす自分の使い魔ということでしょう。つまりそこにはものを動かすだけの考えが必要。魔法使いとは全員が個人事業主のようなものです。その思考力を磨くのが全寮制の魔法学校、ということになるのではないでしょうか。

私は魔法使いになりたいです。いじめられた経験があるとかだけでなく、単純に思考を止めたくない。考えることを辞めたくない。なんならみんな魔法使いになればいいのに。

 

ちょっと真面目になりました。自分でも纏まりがなく、あまりいい文章ではないなと思うのですが、書いてしまったので発信したいと思います。

 

それでは、今回はこの辺で。ありがとうございました。